ダイワ(Daiwa) トーナメントISO AGS 1.25号-50

仕様表



ダイワ(Daiwa) トーナメントISO AGS 1.25号-50:釣具のFTO - cc14f

2019-07-10
カテゴリトップ>ロッド>磯・防波堤>フカセ
全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合
ハリス
(号)
カーボン
含有率
(%)
5.0051101940.8(0.75)24.81-41-398

TOURNAMENT、新章へ。

企画者、設計者、テスターをはじめとする開発スタッフが、一丸となって作り上げた新TOURNAMENT。
そこには時代の求める声がある。全スタッフ共通の意志がある。
進むべき道に迷いはない。
ただひたすらにベストを追い求めた、その答えがここにある。

「細・軽・ピン」から「細・軽・靱」へ。
新たなるTOURNAMENT調子

よりシャープに、よりスピーディに……。
競技会における“効率”を追い求めてきた歴代TOURNAMENT。
しかし時は流れ、現代は“一尾を確実に獲る”時代。
新TOURNAMENTが現代への最適化を図るべく導き出した解は、さらなる“粘り”の追求だった。

■『粘靱ブランクス』だから獲れる
「いま実際に求められているのは、獲れるかどうか。これが一番大事だと思う。
競技会も昔みたいに数を釣るばかりじゃなくて、最近は型のよい魚も獲れなきゃ勝てない。
勝負の釣りだから細いハリスを使うけど、大型も獲りたいっていうのは、非常にムシのいい話ではある。
でも、それを可能にするのが現代の競技会に求められている竿なんだよ」

自身が初代チャンピオンであり、現在も競技委員長としてグレマスターズというビッグトーナメントに長年携わってきた、ダイワフィールドテスター・鵜澤政則。
今回の新TOURNAMENTの開発コンセプトの大半は、彼のこの言葉が表現しているといってよい。
細いハリスでも型物を獲れるようにするには、操作性とスピーディな取り込みに重きを置いた従来の「細・軽・ピン」調子では少々厳しい。
操作性では有利に働く先調子特有のバットの張りがアダとなり、細ハリスをいたわりながらのやり取りには高いテクニックが必要となる。
誰が使っても、細ハリスで安心してやり取りできるようにするには……そんな理想を現実のものにするためにダイワが打ち出した新たなる設計コンセプト、それが「細・軽・靱」である。


■時代が求めた『粘靱ブランクス』
「靱」とは、なめした皮のようにしなやかで丈夫なさまを意味する語。
この新しいブランクスの特性を一語で表すなら、強い粘りとしなやかさを併せ持つ「粘靱」という表現が相応しく、魚の引きに対して素直に曲がりながらも、カーブしたぶんだけしっかりと起きる腰の強さを備えている。
胴から元へとスムーズに支点が移行するこの『粘靱ブランクス』は、やり取り時に魚を暴れさせず、ハリスにかける負担も少ない。
このような竿全体で荷重を受け止める調子は近年のフカセ竿におけるトレンドといえるが、『粘靱ブランクス』は曲がった竿が起きようとする際の復元力が際立って高いのが特徴。
これは『ESS』による解析でも実証されており、「ひずみエネルギー」(竿を曲げたときに発生するブランクスの歪みが元に戻ろうとする力)の数値が従来品を大きく上回っている。
このデータを釣り人の視点で読み解くと、同じ引きの強さの魚であれば、“より細いハリス”で、“より少ない腕の力”で、“より素早く”浮かせられるようになったことを意味している。

■掛ければわかる、その違い
調子の方向性が定まれば、そこからは実際にフィールドでテストを繰り返し、そのデータをフィードバックする詰めの作業。
新TOURNAMENTのテストに当たっては、より多くのデータを収集すべく、各テスターから使用時のフィーリングをヒアリングするのはもちろんのこと、ビデオカメラで動画を撮影して竿や釣り人の動きを解析したり、様々な計測器を磯に持ち込むなど、今までにない科学的なアプローチにも取り組んでいる。
磯釣りをこよなく愛するダイワのスタッフが一丸となり、全力で作り上げた新TOURNAMENT。
グレ釣りをやり込んでいる釣り人なら、一尾掛ければその違いを体感できるはずである。


『AGS』+『メガトップ』で軽快、しなやか。そして、強い。

カーボンソリッド穂先『メガトップ』を装備する「TOURNAMENT ISO AGS」は『AGS』が標準装備されたこと、リールシートが板シートからスクリューシートに変更されたこと、新たなグラフィックデザインが主なトピックとして映るが、最大の変更点はブランクスそのものにある。

まず、素材を従来の超高密度SVFから最新の超高密度高強度カーボン「SVFナノプラス」へとグレードアップしたことで、ブランクスの樹脂の強さが高まったのがひとつ。
そして、前モデルでは張りが強かったバット部を細くしなやかにして粘りを増し、操作しやすい調子から、全体で魚の引きを受け止める調子へと舵を切り直している。

「釣り人が主導権を持ったまま、ほとんど抵抗せずに魚が足下まで寄ってきます。口太であれば、流れの中で掛けても魚がこちらを向いたまま素直に寄ってくるんで、バラシの確率も低くなりますね。暴れる隙を与えないんですよ」(山元隆史)

「一番大事なのは、やっぱり調子。今度のTOURNAMENTは素材的にも設計的にもかなり進化していて、非常にバランスよくできている。竿は曲がってナンボ。きちんと曲がるから、魚を浮かせる腰も出せる。結局、こういう竿のほうが魚を浮かせる仕事は早いんだよ」(鵜澤政則)

やり取り時に追従性のある「粘り」のある竿は、魚が暴れにくいためハリスを切られにくい。
そんなしっかりとした粘りを持つ竿に「軽快な操作性」と「強靱なバネ」が加われば、まさしく鬼に金棒。
様々な竿を使い込んできた釣り人であれば、新TOURNAMENT調子の意味するものを理解するのはたやすいことであろう。

●『AGS』ガイド+ダイワ独自の『Nリング』
カーボンをガイドフレームに採用し、軽さと感度を向上させた革新的ガイドシステム『AGS』。
新TOURNAMENTに搭載される最新の『AGS』は、ガイドリングをSiCからダイワオリジナルのNリングへと換装。
従来より肉薄のリング形状とすることで、外径は同様ながら内面積が約30%以上拡大し、ライン放出がよりスムーズになっている。
また、リング表面の平滑度も劇的にアップしているため、糸の滑りが非常によいのも大きな特徴。
擦れに対する抵抗が小さく、やり取り時にラインにかかる負荷を大幅に軽減している。

●トーナメントセンサーハンプシート
手のひらへのなじみのよさを追求したハンプ(コブ)形状のグリップが特徴のスクリューシート。
手に当たる部分をエラストマーで覆うことで、滑りにくく、フィット感が向上。
リールフットがしっかりと固定できるので大物とのやり取りも安心。

●ICガード(#3〜#4)
縦方向のI形状と周方向のC形状、ダブルの突起で雨、潮によるラインのベタつきを軽減。
(#2及び、#3先部のガードは周方向のみ)

●滑り止め付きエンドグリップ
やり取り時に肘を当てた際、しっかりとホールドが利くようエンドグリップ部にも滑り止め加工を採用。

●コインネジ式下栓
下栓は磯場での脱落を防止するコイン開閉タイプ。
メッキ処理を施し、「TOURNAMENT」ならではの高級感を演出。

●ESS(Expert Sense Simulation=感性領域設計システム)
エキスパートの研ぎ澄まされた感性を数値化し、狙いどおりのロッドを作り上げる高次元設計システム。
振り抜き感や粘りといった、釣り人の感性で評価するしかなかった要素を「ひずみエネルギー」という数値にして分析し、理想の調子を実現する。

●メガトップ
特殊製法によりカーボン繊維を均一に分散させることに成功。
どの方向に対しても均等に曲がり、これまでにない高強度を実現したカーボンソリッド穂先。
高い強度を持ちながら、よりしなやかで食い込みのよい穂先を作ることが可能になった。

●X45
カーボンクロスの繊維方向を縦・横・斜め×2と、4層に重ねた補強構造。
竿の曲げ、ツブレのほか、ネジレに対しても抜群の強さを発揮する。
必要箇所に適宜採用することで曲がりの均一性を高め、負荷が特定の箇所に集中するのを防止する。

●V-ジョイント
負荷の集中しやすい節の合わせ部に独自のバイアス構造を採用し、強度アップを図るとともに、よりスムーズな曲がりを実現。
パワーの伝達ロスを抑えることで、ロッド全体で魚の引きを受け止めるだけでなく、振り調子の向上にも貢献する。

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62,720円 (税込67,738 円)
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